Blogかがりブログ

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冬至について

2019.12.25

こんにちは、今回のかがりブログ担当彩です。

本日は冬至についてお話したいと思います。
そもそも冬至とは何なのか。

冬至それは、二十四節気の一つで一年で最も夜が長くなる日だそうです。

2019年度の冬至は12月22日だそうです。

ちなみに沖縄では冬至(トゥンジー)という方言を使い
冬至(トゥンジー)の日として
冬至(トゥンジー)ジュウシ―を食べたりする風習があります。


今回はそのジュウシーのレシピも載せておきます。
よければ作ってみてください。

<材料>
米2カップ
豚三枚肉(バラ肉)150g
田芋(里芋でも可)200g(正味)
にんじん40~50g
干し椎茸2枚

だし3カップ
塩小さじ11/2弱
醤油大さじ1+小さじ1

<作り方>
1.米を洗ってざるに取る。
2.豚三枚肉は茹でて、5ミリ角に切る。
3.にんじん、水に戻した干し椎茸も5ミリ角もしくは千切りにする。
4.里芋は皮をむき、食べやすい大きさに切って水につける。
5.(4)を柔らかくなるまで茹でる。
6.鍋に(1)~(5)までの材料とだし、
分量の調味料を加え普通のご飯を炊く要領で炊く。


ちなみに上のレシピが大変な方は
ジュウシーの素があるのでそちらもご活躍下さい。


そして!
冬至に食べる物は県外では異なる事が調べてわかりました。
驚きですね。
私は始めて知りました。
県外ではかぼちゃが主流なんですね。

かぼちゃ料理も大好きなので今度はそれを載せる機会があればと思います。
では、今回はこれまでにしますね。

寒暖差アレルギーとは

2019.12.18

こんにちは、今回のブログ担当の彩です。

今の時期寒暖差が激しく、体調を崩しやすい季節だと思います。
さて、皆さんは寒暖差アレルギーをご存知でしょうか?

アレルギーの一種で
主な症状は鼻水・鼻づまり くしゃみ 咳 頭痛 じんましん 食欲減少 などがあるそうです。

似たような症状で風邪との違いは、「発熱がない」「透明な鼻水が出る」
また、花粉症との違いは、「目のかゆみや充血がない」
ということが花粉症又は、風邪の時と違いです。



寒暖差アレルギーの治療法は?
花粉症などの一般的なアレルギーはアレルゲンに反応して起こりますが、
寒暖差アレルギーはアレルゲンやウイルスによる発症ではないので、
これといった治療法がなく、症状を和らげる対処療法が中心となります。
症状が長引くようなら、まずは耳鼻咽喉科を受診しましょう。


  • アレルギー性鼻炎と同様に、抗ヒスタミン剤やステロイド点鼻薬が用いられます。
  • 冷え性や自律神経失調症の対策として漢方薬や鍼灸が有効となる場合もあります。






予防をしましょう。


効果的な予防対策とは何でしょうか。

1.体を温めてリラックスしましょう。
体を冷やさないように温かな飲み物や食べ物を摂取する。
体を守るために、寒さ対策 カーディガンなどで温めるなどをする。
お風呂に入るなど自分なりのリラックス法を見つけましょう。

2.適度な運動をしましょう。
基礎代謝を上げる=筋肉量を増やして抵抗力をつける。
ストレッチなどで体の緊張感をほぐして自律神経を整える。

3.バランスの良い食事を取りましょう。
しょうが・にんにくなど、体を温める食材や発酵食品を取り入れる。
タンパク質・ミネラル・ビタミンなどの栄養分をバランスよく摂る。




以上が予防対策として私が調べてみた結果です。

私自身もですが、皆さんも寒暖差アレルギー又、体調管理には
気を付けていきましょう。




残すこと今年もわずかです。
よい年末年始が迎えられることをこの記事を通して
皆さんの為にお祈り致します。



本当のクリスマスの意味とは?

2019.12.11

こんにちは、今回のブログ担当 彩です。
かがりブログの更新内容は
前回に続けてクリスマスのことを載せていきます。

本当のクリスマスの意味とは?という内容です。

皆さんはクリスマスといえば、
何を思い浮かべますか?

サンタさんからのプレゼント?
恋人とイブを過ごすこと?


クリスマスそれはイエス・キリストの降誕祭であります。

では降誕祭とは何でしょうか?
降誕祭とはイエスキリストが誕生した日です。


プチ情報としていくつか情報を載せます。

―クリスマスツリーに星を飾る理由―
イエス・キリストはベツレヘムで誕生しました。
その際、イエス・キリストの誕生を知らせるためにベツレヘムの星が一際輝いたと言われています。
その言い伝えからツリーの一番上に星の装飾を行うようになりました。

―クリスマスカラーの意味―
キリスト教では特定の色が意味を持ち、
クリスマスカラー4色においてもそれぞれの由来があります。


赤:神の愛、キリストの血
緑:永遠の命、神の永遠の愛
白:純潔、純粋な心
金:ベツレヘムの星、富、希望




皆様良いクリスマスをお過ごしください!


クリスマスの物語 本当の意味を知っていますか

2019.12.04

こんにちは
今回のブログ更新担当、彩です。

今回はクリスマスについてです。
下記の掲載記事内容は
大樹LiFe12月号より良い記事でしたので載せています。
皆さんもクリスマスの本当の意味を知ってみませんか?

12月25日のクリスマスはいまや世界共通行事。
長い年月の中で生まれたエピソードを知ると、
寒い季節に心通わす行事がより身近に感じられます。


クリスマスはキリストのミサ(典礼・祭儀)という意味で、
キリストの誕生を祝う降誕祭とされています。
日本へのキリスト教の伝来は、室町時代の1549年、
フランシスコ・ザビエルの布教と習いました。
ザビエルは日本で2年間布教したので、クリスマスも祝ったはずですが
記録は残っていません。
日本で最初のクリスマスの記録は、ザビエルの同僚祭司である
コスメ・デ・トレースによるミサです。
彼が周防国(山口県)で活動していた1552年、領主の大内義隆が認めたこともあって
大いに増えた信者たちが、クリスマスの前夜から祭司館に集まって来たのだそうです。
それは純粋な信仰でした。
しかし、ご存じの通り戦国時代を経て徳川の世ではキリスト教は徹底的に弾圧されます。
そして再びキリスト教が入ってきた19世紀以降後、信者でなくてもクリスマスを祝う風習が定着していきます。

            

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