Blogかがりブログ

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大事なんだなー

2019.11.27

はーい、こんにちは!
親知らずを抜こうか迷っている黒猫タマです!
はい。どーでもいいですね。笑

ところで最近SNSで知り合った人に連れ去られるという事件がありましたね。
SNSはスマホの普及とともに利用が増えましたが、炎上やフォトハラなどもなども増えました。
炎上とは、インターネット上で非難・批判が殺到し、収拾がつかない状況のことです。
フォトハラとは、フォトハラスメントの略で写っているいる人に断りなくSNSに写真を公開し写った人らに迷惑を与える行為のことです。

インターネット上に写真が一度でも出てしまうと、消すことはできません。ほぼ100%できません。
さらに、写真から居場所を特定される可能性もあります。Σ(゚д゚;)

やはり、ネットリテラシー(情報を評価・識別する力)を非常に大事にしなければなりませんね。(* ̄ー ̄)v



ぐふふ(〃∀〃)

2019.11.21

はーい、こんにちは!
最近勉強の話が続いていたので、楽しい話題でーす!

やりました、侍ジャパン!
プレミア12優勝です!
日本が世界一になるのは、2009年のWBC以来10年ぶり!

ここで気になったのは、プレミア12とWBC(ワールドベースボールクラシック)のちがい。
大きなちがいは、主催者です。
プレミア12は、世界野球ソフトボール連盟主催であり、WBCはワールドベースボールクラシックインクが主催です。
また、プレミア12は世界ランクトップ12が参加し、WBCには予選があります。
さらには、さまざまな大人の事情により、プレミア12では大リーガーが参加できません汗

ともあれ野球好きとしては、試合が見られたら嬉しいです笑
他にも、大リーグ移籍を希望する選手もいて、移籍市場がどうなるか今からワクワクします
ただ、日本人野手の評価はあまり高くないのでがんばってほしいですね!

さてさて、今年も残すところあと一ヶ月!
最期まで乗り切りましょうヽ(´∀`。)ノ
また来週でーす!

違法薬物について

2019.11.21

こんにちは。かがりのトビーです。


今日は一昔前エリカ様で有名だった沢尻エリカさんも使用して捕まった違法薬物についての記事を書きます。
違法薬物とは、使用したら幻覚や錯乱状態になったりする人に害がある危ない薬です。
違法薬物にも色々な種類があり、覚醒剤、大麻、MDMA、ドラッグ、シンナー等があります。
今日はそれらの違法薬物を使用した際の、副作用についての説明を致します。



違法薬物による身体への影響

薬物乱用によって身体の大切な働きが壊れてしまいます。


覚せい剤の場合

重篤な依存症(強い精神依存)、精神障害、覚醒剤精神病(幻覚・妄想)、フラッシュバック、血圧上昇・急性心不全、静脈炎症、離脱時の強い疲労感や倦怠感、脱力感等になります。

大麻(マリファナ)の場合

精神障害、大麻精神病(幻覚・妄想)人格変容、生殖機能への悪影響、呼吸器系の疾患などになります。

MDMAの場合

錯乱、憂鬱、睡眠障害、高血圧、心臓の機能不全、肝臓の機能不全、悪性の高体温による筋肉の著しい障害、腎臓と心臓血管の損傷、脳卒中、けいれん、記憶障害等になります。

危険(脱法)ドラッグの場合

意識消失、幻覚、視覚過敏、聴覚過敏、精神運動、興奮、見当職障害、薬物の種類ごとに様々な症状あり等になります。

シンナーの場合

記憶力低下、認知障害、急性中毒、事故、精神障害、有機溶剤精神病(幻覚、妄想)、重篤な依存症、歯がもろくなる、視力低下、失明、肝臓、腎臓の障害、生殖器の萎縮、手足の震え、痺れ、麻痺等になります。

その他の害

薬物を注射で乱用する場合、各種の感染症(エイズ、肺炎など)の原因になります。
大麻では精子の異常が、シンナーやコカインでは先天異常などの報告があり、妊娠、出産にも悪い影響があります。


薬物乱用の弊害

薬物乱用の最も恐ろしい特徴は、薬物の依存性と耐性です。


依存性

一回くらいなら大丈夫と思っても、また使いたくなり、繰り返し使わずにはいられなくなってしまいます。

耐性

使用を繰り返しているうちに、それまでの量では効き目が薄れていきます。一回だけと思って始めた人も、薬物の依存性と耐性によって使用する量や回数がどんどん増えていき、どうしようもない悪循環に陥ります。そうなると、もはや自分の意思だけでは止めることはできません。


社会的影響

薬物関連犯罪

薬理作用によるもの
入手目的によるもの
取引をめぐるもの

社会経済的損失

人格の変化
社会不適応(無気力、忍耐力の欠如)
生産性の低下
労働力の減少
犯罪被害の拡大
乱用者の更生のための社会福祉費用の増大


違法薬物は身体にこのような事が起きるので、絶対に使用するのはやめましょう。

これで違法薬物についての記事を終わります。

「医学概論」

2019.11.13

こんにちは!夜な夜なキャンプ動画を見ている黒猫タマです。
今回も大学で勉強したお話し第2弾、「医学概論」です!
いやー、名前からしてとっつきにくく、いやいや勉強し始めました笑

でも、身近というかなじみ深いところは面白かったです。
例えば、生活習慣病!
実は私、血糖値が高くて糖尿病予備軍なんです…(╥_╥)
家族や親せきにも糖尿病を患っている人がいるので、おそらく遺伝要素もあると思います。

糖尿病の2大要因が肥満と運動不足です。
肥満はインスリンの作用を妨害されるためで、運動不足はインスリンが筋肉の細胞に行き渡らず、細胞の機能が低下するためにインスリンの作用が妨害されるとのことでした。
運動すると筋肉の細胞にあるブドウ糖がエネルギー源になります。
食後の運動は、肝糖産生が停止するためとても効果的なようですよ♪

対処法としては、食事の血糖値の上昇をできるだけ抑える事が重要です。
食事をゆっくりとること、食物繊維を多く摂取すること、あとはお薬になるそうです。

私はまだ糖尿病ではないですが、心にグサグサくる内容でした汗

生活習慣病の総数は2000万人と推計され、とても身近な存在です。
規則正しい生活を心掛けたいですね!( ゚∀゚)ノ

「死生学」

2019.11.07

こんにちは!(^^)
実は私、通信教育で福祉の勉強をしている黒猫タマです。

今日は、最近勉強した「死生学」についてのお話しです。
死生学とは、死に関するテーマについて、哲学、心理学、社会学、民俗学など多様な面から学際的に取り組む学問です。
1970年代から、医療やケアの現場で「死生学」という用語が用いられるようになりました。

アルフォンス・デーケンという死生学の専門家は、大人だけでなく子供に対しても死の準備教育を行うことが重要だと説いています。
医師である徳永進は、現代社会において死は、タブー化されており、死の画一化に対して、多様な死の在り方を認める死の文化の再生を図ることが重要だと説いています。

死のとらえ方は、時代でさまざまに異なっていました。
もしかすると、何年後かには今とはちがった「死」に関する考え方が広がっているかもしれませんね。

なかなか口にすることが難しい問題ですが、私はとても興味があったので受講しました。
(やっぱり私には難しかった…苦笑)

みなさんも、自分の興味のある分野について学んでみてはいかがでしょうか。(・∀・)/

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